ボイトレは効果がない!?歌唱指導とボイストレーニングの違いを知ろう
あなたは歌唱指導とボイストレーニングの違いについて明確に説明できますか?
実はボイストレーナーの中でもこの辺を明確に意識することなく教えてしまっている人も結構多いです。
このブログを読んで自分に必要なのはどちらか?というのを明確にしましょう。
動画で学びたい方はこちら↓
歌唱指導とは何か?
まず、歌唱指導というのは課題曲を決めその曲をどのように歌えばよりよく聞こえるのかに特化した指導です。
例えば、ここはもっと優しく歌ったほうがいいねとか、歌詞の意味をもっとよく考えてこういう気持ちで歌ってみよう、とかが歌唱指導にあたります。
それに対してボイストレーニングは、
- 声量を上げる方法を知りたい
- 高い声の出し方を知りたい
- ビブラートの出し方を知りたい
- シャウトの出し方を知りたい
- 発声の基礎を知りたい
- ミックスボイスの出し方を知りたい
- 喉の開き方を知りたい
- 腹式呼吸のやり方を知りたい
- 地声で高音を出したい
- 腹から声を出す方法を知りたい
- 音域を広げる方法を知りたい
- ロングトーンを出せるようになりたい
- 低音を出す方法を知りたい
…と書き出せばきりがありませんが、こういった根本から歌が上手くなる方法を知りたい方の要望に応えるものです。
(上記に挙げた例には間違った知識もありますが実際生徒さんからの要望が多いものを記載しました)
どっちが重要?
たまに歌手を目指している方の中にも、個性がなくなるからボイトレを受けたくない。
音楽プロデューサーの中でも、個性がなくなるからボイトレは受けないほうがいい。
という方たちがいます。
こういう発言をする方たちは、歌唱指導とボイストレーニングが混同してしまっています。
確かに歌唱指導では、そのトレーナーの主観で少し偏った表現方法を押し付けられた結果、本来自分が歌いたい表現ではない、と感じる可能性もありますがボイストレーニングは喉が自由になっていくだけなので、それで個性がなくなるということはあり得ません。
むしろ、より自由になった喉で本当に自分がしたかった表現が可能になりそれを本物の個性と呼ぶのではないでしょうか?
もしこれを読んでいる方の中でボイトレを受けている方がいたら、自分が受けているのはどっちなのかを見極めましょう。
喉を自由にしたいのに歌唱指導を受けているだけでは根本的な解決にはなりません。
もちろん歌唱指導は、レコーディングが決まっているがプロデューサー不在なのでディレクションしてほしいという場合や、どうしてもカラオケでこの一曲をうまく歌えるようになりたいから指導してほしいという場合であれば有効です。
とにかく教える側も教えられる側もこの2つの違いを明確にしておくことが非常に重要です。
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